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2007年08月29日

2007年Jリーグディビジョン1第22節 名古屋vs大宮



名古屋 5-0 大宮
得点:玉田(名)21min,藤田(名)37min,津田(名)44min/前半;杉本(名)5min,杉本(名)17min/後半
警告:楢崎,吉村(名);藤本,佐伯(大)
退場:無し
観客:10,804人
会場:名古屋市瑞穂陸上競技場
日時:2007/08/25 19:00
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[名古屋]
GK:楢崎
DF:山口,大森,吉田,阿部
MF:藤田,吉村,本田
FW:津田(小川),玉田(片山),杉本(巻)
監督:フェルフォーセン
[大宮]
GK:江角
DF:田中(佐伯),レアンドロ,冨田,波戸
MF:小林大,斉藤(片岡),小林慶,藤本
FW:デニス・マルケス,吉原(ペドロ・ジュニオール)
監督:佐久間
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ホーム側観客席を警備員が厳重警戒し、
試合前に監督を含めたイレブン一同がサポーター席へ健闘を誓い、
一礼した後に始まった異例の雰囲気の中で行われた一戦は、
渦中の玉田が本田の左サイドからの丁寧なクロスにヘッドで合わせて先制。
スタジアムが玉田コールで一色になる中、
続けざまに藤田がゴール前のこぼれ玉に走り込んで加点。
更に前半終了間際にも気迫みなぎる津田が、
右SB山口からのロングフィードに猛スピードで走り込んで、
この試合を決定づける3点目をゲットすると、
名古屋の勢いは更に加速し、後半杉本の2得点を含め、
大量5得点を不調の大宮から奪い取り、
ここ数試合の鬱憤をはらすべく大勝を挙げる。



この先制点には、正直鳥肌が立ちました。
鳥肌が立ったというよりも、涙腺がゆるゆるになるほど感動したという方が、
的確かもしれません。足下のテクニックやスピードは流石。
コンディションさえ整ってくれば、玉田恐るべしを印象づけることは、
そう難しいことでは無いように思えます。

とは、いえ、杉本は、この試合2得点。
今季通算6ゴール、5アシスト。しかもリーグ戦全試合出場中。
今のところのレギュラーとしての実績は杉本に相当の分がある為、
玉田にはかなりの頑張りが必要であることも事実です。

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この試合の大きなターニングポイントとなったのは、
前半20分の3-5-2から4-4-2へのシステム変更であったことは、
言うまでもありません。メモ渡し禁止ルールが発令されて以来、
不調道を走らせられてしまった感のある名古屋ですが、
この試合はピッチサイドでホワイトボードを使っての大胆な指揮が見られました。
戦術はみえみえですが、効果があるのであれば、大賛成といったところです。

4-4-2に変更されて、右サイドに回った山口の出来が、
この試合の無失点勝利に貢献したと考えられますが、
個人的には、その逆サイド、阿部の躍進ぶりに目を見張っています。



シーズン前半こそ出番に恵まれなかったものの、
ここ10試合は連続フル出場中で、Optaの累計はチーム内で7位。
16節では、トップスコアラーに立ったこともあるほどの活躍ぶりです。
おそらくこのままいけば、チームでは5本の指に入る成績を残すことになるでしょう。

とにかく、スタミナはあるし、足下のテクニック、スピードもあるということで、
市立船橋高-筑波大、流石、サッカーエリートの道を歩み続けてきた男の実力!
といった印象がしてなりません。



何だかんだ言ってもこの試合の主役は藤田。
ハーフで100得点。今から10年経ってもそれほど出てきそうにも無い偉業を達成です。
この試合はこのゴールも喜ばしかったのですが、
プレーの切れっぷりは、目を丸くしてしまいました。
やはり前線で藤田が攻撃に多く絡む事を、
多くのサポーターが期待しているように思います。

その逆に、どおして名古屋からはファンタジスタが産まれないのか?
といった疑問も抱いてしまいました。

頑張れ本田!!



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posted by ぐらぱち at 01:05 | 2007年Jリーグディビジョン1

2007年08月20日

2007年Jリーグディビジョン1第21節 名古屋vs横浜FM



名古屋 0-3 横浜FM
得点:松田(横)10min,OG(横)18min,坂田(横)37min/後半
警告:中村,米山,吉田,玉田(名)
退場:無し
観客:15,703人
会場:名古屋市瑞穂陸上競技場
日時:2007/08/18 19:00
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[名古屋]
GK:楢崎
DF:大森,米山,増川(吉田),阿部
MF:中村,山口,藤田(片山),本田
FW:杉本,巻(玉田)
監督:フェルフォーセン
[横浜FM]
GK:榎本
DF:田中,中澤,松田,小宮山
MF:吉田(清水),河合,山瀬功,山瀬幸(狩野)
FW:大島,坂田(マルケス)
監督:早野
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純和製布陣で望んだ名古屋の初戦は、
試合開始より横浜FMの激しいプレッシングに手を焼いたものの、
いくつかのチャンスで攻勢に転ずると展開は五分に。
スコアレスで望んだ後半、まずCKから松田に決められると、
今季の悪い癖が顔を出し始め、OGを含む2点を更に加点されジ・エンド。
試合終了間際には、かつての名古屋のスター、
マルケスの元気な姿まで見せつけらる屈辱的な敗北を喫し、
2試合連続の無得点・大量失点で連敗。



私見ですが、この試合の敗因は藤田にあると思います。

といっても、普通に藤田は必要以上の貢献していたし、他の面々、
例えば、本田の縦に抜けるフリーランニングはあいかわらず良かったし、
阿部にいたっては、いつも以上にキレていました。
杉本がフリーで外してしまう場面も、普通の選手であれば、
あのポジションにいることさえ難しい場面まで持っていってからの、
シュートミスだったりする訳で、内容的には、
今季ここまでの形とさほど変わりはなかったかと思います。

しかしながら、ヨンセン、金を欠いてしまうと、
ボールの落ち着きどころが無く、攻め手を欠いてしまう為、
単調な攻めに終始し、次第にセカンドボールさせ奪えなくなる、
悪い展開になっていってしまったように感じます。
象徴的だったのは巻の懐が浅い点。
よく走るし、スピードも高さもあるものの、
素早く落として、走り込むことしか出来ない為、
プレーがばればれでチャンスを作り出すことが出来ない。
フェルフォーセン監督が何かのインタビューで言っていた、
「今の大卒の教育方法では即戦力として使うのは難しい。」
というコメントが頭をよぎりました。

藤田がボランチで機能するのも、
ヨンセン、金、本田らのキープ力がある選手が、
周りにいるから成り立つものであって、
セカンドボールさえ拾えない展開のような試合では、
守備力にも限界というものがあります。
だいたい、もともと、センスだけでボランチのポジションにいる訳なので。

今のような面子。
特にバイタルエリアで仕事がまったく出来ないような状態の時こそ、
トップ下に藤田がいてバンバン繋いで、崩していくような展開が見れると、
かなり面白い試合が見られるような気がしてなりません。

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玉田が気に入らないからとか何とかで、暴動が起こってしまってます。
確かに、今節のような不甲斐ない展開で淡白なプレーをされたあげく、
素行不良が重なれば、一悶着起こっても仕方ないように思います。
監督の起用方法や、怪我でストレスが溜まっているのは分かりますが、
そこは、日本を代表するストライカー。申し訳ございませんでした。
と一言詫びるのが大人の対応でしょう。

しかし、ペットボトルを持ち込んで水を巻き散らかし、
身の危険を感じさせるようなサイレン音を鳴り響かせた、
サポーターの動機も腑に落ちません。
試合前からやる気満々で来てるではないか!
応援しに来ているのではないのかい。

夏休みでたくさんの子供が楽しみにして来ている訳で、
子供の場合、試合そのものも、スタジアムの雰囲気も全てが、
大人以上に思い出に刻み込まれていきます。
品性を問われるような行動だけは謹んでもらいたいものです。

今回ははっきりした形での喧嘩両成敗となることを期待したいです。



しかし、本田。20歳そこそこの人間とは思えません。
このコメントで、今季のランクル賞は当確です。


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posted by ぐらぱち at 02:53 | 2007年Jリーグディビジョン1

2007年08月18日

2007年Jリーグディビジョン1第20節 新潟vs名古屋




新潟 4-0 名古屋
得点:本間(新)11min,矢野(新)34min/前半;エジミウソン(新)3min,エジミウソン(新)34min/後半
警告:藤田(名)
退場:無し
観客:42,015人
会場:東北電力ビッグスワンスタジアム
日時:2007/08/15 19:00
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[広島]
GK:北野
DF:内田,千代反田,永田,松尾(シルビーニョ)
MF:マルシオ・リシャルデス,千葉,本間(寺川),坂本(松下)
FW:エジミウソン,矢野
監督:鈴木
[名古屋]
GK:楢崎
DF:吉田,米山,阿部
MF:金,山口,片山(増川),藤田,本田
FW:ヨンセン(渡邊),津田(杉本)
監督:フェルフォーセン
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玉田復帰後の青写真なのか、中村を外し、
トップ下に片山を起用した新しい3-5-2の布陣の名古屋は、
試合開始序盤より連携が整わずミスを連発。
前半の内に新潟に2点の先攻を許す苦しい展開となり、
後半から杉本、増川を投入し、4-4-2で形勢逆転を狙ったものの、
後半開始からたった3分でエジミウソンに追加点を奪われてしまう始末で不発。
全ての面から新潟に圧倒された名古屋は、
交代枠の無くなった後半30分に金が負傷退場し、ピッチに10人しかいない、
泣きっ面に蜂となり、終わってみれば全く良いところなしの4-0の大敗に終わる。



スピラールに続き、遂にヨンセンも金も戦線離脱です。







何だかんだ言っても名古屋は選手層が厚いのが特徴。
FWでは玉田と巻、MFでは名古屋ではちっとも席が与えられないU-22代表の青山らの躍進が、
期待できそうに思います。

ただし、あくまでも期待だけ・・・・。

個人的には腹はくくりました。来季の日程が気になるところです。



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posted by ぐらぱち at 14:05 | 2007年Jリーグディビジョン1

2007年08月13日

2007年Jリーグディビジョン1第19節 広島vs名古屋



広島 1-3 名古屋
得点:ヨンセン(名)35min,OG(広)42min/前半;ヨンセン(名)21min,杉本(名)43min/後半
警告:中村,大森,山口(名);森崎和(広)
退場:望月GKコーチ(広)-退席-
観客:12,595人
会場:広島ビッグアーチ
日時:2007/08/12 18:00
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[広島]
GK:下田
DF:森崎和(李),戸田(平繁),槙野
MF:駒野,青山,柏木,森崎浩,服部
FW:佐藤,ウェズレイ
監督:ペトロビッチ
[名古屋]
GK:楢崎
DF:大森,米山,阿部
MF:中村(杉本),山口,藤田,金(吉村),本田
FW:ヨンセン,津田(吉田)
監督:フェルフォーセン
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前半35分、左サイドからの本田のFKに、走り込んだヨンセンがヘッドで決めて先制。
しかし、その7分後、CKの処理を見誤り米山がヘッドでOGし同点で前半終了。
引き離せないまま、後半に藤田、金を退場で失い敗北を喫した、
第5節豊田スタジアムでの試合の再現を一時臭わせたものの、
後半21分にヨンセンが自ら得たPKをしっかり決め、
さらに後半18分に中村に替わって入った杉本が、
試合終了間際に右サイドをドリブル突破で広島DF陣をブッチ切りとどめのゴール。
終わってみれば、全得点を名古屋が決める自作自演のゲームとなり、
6試合ぶりの勝点3を大勝で得る。



残念ながら上位陣が順当に勝点を稼いだ為、順位を1つ下げてしまいました。
名古屋より上にいる神戸、柏、磐田は、次節が下位チームとの対戦になる為、
上位新潟との対戦は、何が何でも負けられない試合となりそうです。
しかも、清水(+5)、横浜FM(+16)とは得失点差をあけられている為、
次節は勝っても得無し、負ければ大損ということも考えられます。
こつこつ勝星を重ねてこなかったツケが回ってきたように思いますが、
しかし、万が一でも次節に勝って順位を上げることができたとするならば、
再び、飛躍の舞台に立つことが出来そうです。
とにかく、次節は今季を決めるこれ以上無い正念場でしょう。

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今節はヨンセンに始まって、杉本で終わった試合となりました。
ヨンセンはこれで10得点2アシスト。杉本は4得点5アシスト。
杉本が更にコンスタントにこの数字を延ばしていくことが、
上位を伺う上での必達条件でしょうが、
この試合のように森山的起用も有りなのではないかとも思います。
個人的には玉田or津田、又は巻先発で、後半杉本のような展開が、
気持ち良いように感じます。



コンスタントといえば、とにかく楢崎。とにかくエクセレント。
その他の褒め言葉が見当たらないところが凄いです。

とにかく、次節の新潟戦は非常に大切な一戦になるこは間違いありません。
今節のように、ラッキー(ジャッジングなど)にも大勝できる試合は、
そう有るものではないので、姑息だろうが何だろうが、
勝点を更に上積みするような試合を期待します。



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posted by ぐらぱち at 12:51 | 2007年Jリーグディビジョン1